劇団フルタ丸「僕は父のプロポーズの言葉を知らない」

僕は父のプロポーズの言葉を知らない

劇団フルタ丸 2015年本公演

<STORY>
僕は父のプロポーズの言葉を知らない。
親には聞けない。なんか気持ち悪くて。
聞いた所でヘンな空気になるだろうし、
そもそも答えてくれない気もする。
けど、親のラブストーリーの延長線上に僕は存在している。
一体どうなっていたんだろうか、そのラブストーリーは。
親には聞かないと決めている限り、方法は一つしかない。
イマジン。想像しかない。いや、想像があるじゃないか。
めくるめく。70年代。しのびよる。タイムリミット。
叩き続ける。ノッキング、オン、ユアドアー。

<フルタ>
劇団員6人だけで挑んだノスタルジックラブストーリー。この作品に傾けた情熱が今の糧になっていると思う。


Category劇団フルタ丸Year2015Linkfurutamaru.com

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