あの頃と現在と

昨日の興奮が冷めやらないです。

ここ最近、毎日が「今なのだ」「今やるんだ」という緊張感の連続があって、有難い。
これはどう考えても、自分一人で立ち回れるものじゃない。
メンバーがいて、応援して下さる方がいて、その中で僕はもがき踊っているにすぎない。躍らせて頂いている。
でも、そうか、こういうふうに選択して、生きていけば良かったのかもしれない。

別に格好つけてるつもりはなかったけど、僕はまだまだ格好付けていたんだなと思った。いつの間にか格好良く踊ることばかり考えていたな。
大学を卒業した後、友人のO君から「淳くん、変わったな。書いてるブログもなんか変わったよ。いま、おもしろくねぇわ」みたいなことを言われた。
とっさに「変わってねぇわ!」みたいに言い返した。
あの時、ムカついたんだけど、変わってしまっていたんだろうな。見透かされていた。
大学時代は毎日ブログ書いてた。卒業後の僕は、なんかつまんない文章書いてたんだろうな。
就職活動もせず、どうなるんだ自分?を正当化することで必死だった。
もう一回、書けるのか、僕に。いや、書いていきたい。
今、そういうことを痛烈に感じている。

クラウドファンディング、現在106%まで達成しました。本当にありがとうございます。
応援して頂いたお金は、すべて作品の映像化費用とリターンの製作費として大事に使わせて頂きます。

あと2日間。28日の23時59分まで。ギリギリまでもがきたい。御支援よろしくお願いします。

「下北沢演劇」を世界へ!50分ワンカットで『梟の服』を映像化したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/193683

写真は大学4年生の時、4年間住んだ部屋から引っ越しする時の自分。