フルタ製菓で浮足立つ

念願だったフルタ製菓のクリスマスセールに参加して来た。

西荻窪の住宅街を抜けた先にある東京営業所は、よくわからない熱気に満ちていて、お客さんもお菓子を売る社員さんも、何もかもが素晴らしい次元でうごめいていた。
一言で言うならば、シアワセな空間と時間。
年に2日間だけの特別なセール。
店頭の販売員ではなく、社員さんがお客さんとダイレクトに接するのも妙なあたたかさを演出している。
許されるならばずっといたかった。もちろん、僕も大量購入。とても冷静じゃいられない。皆が完全に浮足立っていた。

フルタ製菓といえば、セコイヤチョコレート、チェコエッグなどヒット商品は数あれど、やはり大傑作は「生クリームチョコレート」だと思っている。

これはブルーべりー味。紫の包み紙にアルファベットで「Furuta」の文字。しびれる。

日本で買えるチョコレートの中で僕はこのチョコレートこそがナンバーワンじゃないかと本気で思っている。
そろそろフルタ製菓とフルタ丸、コラボしたい。
2020年の宿題だ。