劇場

緊急事態宣言の裏で読んだ、
本多グループの言葉には
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胸が締め付けられた。

演劇は劇場で、そこにいる役者、スタッフ、お客さんが一つの嘘を信じる、その嘘を共有することで成り立つ。
自分もその端くれとして活動している。
魅力的な嘘は生きる活力を与える。
下北沢に、劇場に演劇を取り戻すにはどうしたらいいのか。
劇場、役者、スタッフ、お客さん。
この輪を取り戻さないといけない。どれが欠けてもいけない。考えよう。

フルタ、山田伊久磨、清水洋介による「FURUTAMARU.会議」もすでにリモート化している。
こんな感じだ。
逆に効率良いなとさえ思い始めてる。
雑談と本題のバランスが取り易い。
現在の話と未来の話を交互にしている。
何もあきらめてない。