二月から

今日は久しぶりに外国の方とメールでやりとりした。
二月に横浜で参加したTPAMの時にFURUTAMARU.の「梟の服」を観に来てくれた方だ。
僕らのパフォーマンスを面白がってくれて、興味を持って頂いた。
二月から、ずっとやりとりしていた。
なんとかして僕らのパフォーマンスを自国で上演できないかと動いてくれていた。
スポンサーであったり、上演できる場所であったりを探してくれていたのだ。
何度もメールのやりとりをした。
ずっと海外でFURUTAMARU.を上演したいと思っていた。
呼びたいと思って頂けた気持ちに全力で報いたい。
なんとかしたい、実現させたいと。
しかし、世界的なコロナの影響で、色々なことがなかなか思うように進まなくなり、
今、海外で演劇を上演することの難しさを改めて感じていたところだった。
そんな中、久しぶりに経過を伝えてくれるメールが届いた。
メールに滲む親切さと丁寧さが本当に嬉しかった。
必ずや、いつかその国で上演して一緒に乾杯したいと思っている。